寝違えってなに? 急性疼痛性頚部拘縮とは
寝違えたことありませんか?
こんにちは。
ひふみ整骨院です😄
朝起きたら首が痛い、首が痛くて動かせない…
「寝違え」一度は経験ありませんか?
今回は寝違えについて紹介していきます。

寝違えとは
睡眠から覚めた時に、首から肩にかけて痛みが出る状態のことです。
数日程度で症状は治まるといわれていますが、痛みが強く日常生活に影響が出ることもあります。
寝違えというのは通称で、正式には急性疼痛性頚部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)といいます。
原因
どうして痛みが出るのかははっきりとはわかっていません。
多くは首や肩の筋肉が血行不良になったり、首の関節や関節を包む組織・靭帯に炎症が起こることによるものだと考えられています。
そうなってしまう原因としては
・睡眠中の長時間の無理な姿勢
・枕などの寝具が合っていない
・寝返りを打たずに寝る
・パソコンやスマートフォンでの長時間の作業による首肩の疲労
・肉体労働やスポーツによる過度な疲労
・睡眠中の冷え
などが考えられます。

症状
・首や肩にかけての鈍い痛み
・首を動かすと痛みが強くなり動かせない
・腕や手指のしびれ
・頭痛
などがあげられます。
症状は通常数日程度で治まることが多いですが、1週間以上続くこともあります。
度合いも軽度なものから、動くこともままならない状態になることもあります。

寝違えてしまったら
寝違えてしまい首を動かすだけで激痛がある場合は、無理せず安静にしてください。
痛いところに氷枕をあてるなどして、冷やすと少し痛みを和らげてくれます。
市販の痛み止めの薬や湿布を使うのも痛みの緩和に効果的です。
痛みが弱まってきたり、動けるようになってきたら積極的に動くことが大切です。
痛みが長引いたり、強くなるようでしたら医療機関を受診してください。
寝違えの予防法
寝違えは、日頃の工夫で予防することができます。
寝違えにならないために、次のポイントを意識してみましょう。
① 寝具を見直す
枕の高さが合っていないと、睡眠中に首へ負担がかかりやすくなります。
・高すぎる枕:首が前に出て筋肉が緊張する
・低すぎる枕:首が反りすぎて関節に負担がかかる
自分に合った高さは「仰向けで寝たとき、顔が床と水平になる高さ」です。

② 寝返りがしやすい環境を作る
寝返りを打たずに寝ていると、体の同じ場所が圧迫され寝返りの原因に。
しっかりと寝返りを打つことで血流が良くなり、寝違え予防になります。
ベッドが狭かったり、体に合っていない寝具を使っていると、自然な寝返りを妨げてしまいます
適度な硬さやサイズの寝具を使いましょう。
③ 寝る前に首肩の軽いストレッチや体操
首まわりの筋肉が硬くなっている状態で眠ると、血流が悪いまま長時間同じ姿勢で過ごすことになり寝違えやすくなります。
寝る前に軽く以下のストレッチや体操を行うのがおすすめです。
背中のエクササイズをすると首肩まわりの血流がよくなりますし、寝返りを打ちやすくなります。
首の筋肉を伸ばしましょう。
※痛みがあるときは無理に伸ばさないこと。
④ スマホ・パソコンの時間を調整
長時間のスマホ・パソコン作業は首の筋肉を疲労させ、寝違えのリスクを高めます。
・目線の高さに画面を上げる
・30分に1回は休憩する
などを意識しましょう。
⑤ 身体を冷やさない
睡眠中に首肩が冷えると血流が悪くなり、筋肉が硬くなりやすくなります。
・ネックウォーマーをしたり、襟のある寝間着を着る
・夏場はエアコンの風が直接当たらないようにする
などの工夫が予防につながります。
まとめ
寝違えは誰にでも起こりうる身近なトラブルですが、日頃のちょっとした習慣を見直すことで予防することができます。
もし朝起きて首が痛くなってしまった場合は、まずは無理せず安静にし、冷やしたり市販薬を利用して痛みを和らげましょう。
数日で良くなることが多いですが、痛みが強い・しびれがある・長く続くといった場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。
ひふみ整骨院では、寝違えによる首の痛みや可動域制限に対して、負担の少ない施術で早期回復をサポートしています。
繰り返す寝違えでお悩みの方もお気軽にご相談ください!
寝違えの原因になるかもしれない姿勢については👇こちらのブログを参考にしてみてください。







