足つっちゃいませんか?
こんにちは!
ひふみ整骨院です😊
運動中や睡眠中に、足などの筋肉をつってしまったこと一度はありませんか?
とっても痛いですよね😭
今回は筋肉がつってしまう原因と予防法を解説していきます。
筋肉がつるってどういうこと?
筋肉がつることは医学的には『筋痙攣』といいます。
筋肉や腱にある、筋肉を伸ばしたり、縮めたりするセンサーの働きが何らかの原因で悪くなってしまい、筋肉が強く縮み痛みを伴い動かなくなってしまう状態のことです。
足は特に負担がかかるのでつりやすいですが、筋肉であればどこでもつってしまう可能性があります。
原因
1.筋肉の疲れ
筋肉が疲れていると、筋肉を動かすセンサーの働きが悪くなりつりやすくなります。
2.運動不足やなれない動きをする
運動不足で筋肉が衰えていると、血流が悪くなりつりやすくなります。
また、普段しないような動きを突然したり、急に強く筋肉に力を入れた時などもつりやすいです。
3.水分やミネラル不足
ミネラルは筋肉を動かすためにとても重要です。
水分不足や、普段の食事からミネラルがあまりとれていないと、筋肉をうまく動かすことができなくなりつりやすくなります。
4.冷え
冷えにより筋肉の血流が悪くなり筋肉が緊張し、つりやすくなります。
予防法
1.ストレッチや体操など体を動かす
筋肉の疲労をためないよう、日ごろからストレッチや体操を行いましょう。
ウォーキングをしたり、体操などで色々な動きをして筋肉の血流をよくしましょう。
2.水分やミネラルをバランスよくとる
のどが渇いたなと思ったら脱水が始まっています。
のどが渇く前にこまめに水分をとりましょう。
筋肉の動きに関係が深いのは、カルシウム・マグネシウムです。
積極的に取り入れましょう。
ミネラルについてはこちらのブログも参考にしてみて下さい。
3.体を温める
しっかりお風呂につかり体を温めたり、つりやすい筋肉があればそこが冷えないような服を着ましょう。
これから冬になり寒くなると、体が冷えやすく、筋肉がつりやすくなります。
今日ご紹介したことを参考にしてつりづらい体に整えましょう。