ひふみ整骨院ブログ

坐骨神経痛はなぜ起こる? 原因と予防方法

2026.04.30
カテゴリー:腰痛

”坐骨神経痛”はなぜ起こる?

こんにちは。

ひふみ整骨院です😊

「長く座っているとお尻から足が痛くなる」「朝布団から出るときに腰や足が固まっていたい」「長く歩けない」…

このようなお悩みはありませんか?

その症状もしかしたら”坐骨神経痛”によるものかもしれません。

今回は、坐骨神経痛について紹介していきます。

 

坐骨神経痛とは

腰から足先まで伸びる人体で最も太く長い神経である坐骨神経が、なんらかの原因により刺激され、痛みやしびれが生じる症状の総称です。

年間で約3~14%の方に発症し、一生のうちに一度でも経験する方は約13~43%ともいわれています。

特に中高年に多く、50歳以上で多くなる傾向があり、若干男性に多いといわれています。

坐骨神経痛は誰にでも起こりうる、とても身近な不調です。

 

症状

坐骨神経の通り道のお尻から足にかけて症状が現れます。

痛み

・腰、お尻、太もも、ふくらはぎ、すねにかけての痛み

・「ズキズキ」「ビリビリ」とした痛み

・片側に出ることが多い(両側に出ることも)

しびれ

・お尻から足にかけての一部がジンジンする

・感覚が鈍い、触っても分かりにくい

・長時間座ると悪化しやすい

筋力低下

・脚に力が入りにくい、つまづきやすくなる

・つま先を持ち上げづらくなる

・つま先立ちがしづらくなる

動きで悪化

・前かがみや中腰で痛みが強くなる

・長時間座ると症状が悪化

・立ち上がりなど動き始めがつらい

坐骨神経痛

⚠️以下の症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。

・排尿、排便時の異常

・足の強い麻痺

・痛みがどんどん強くなる

・会陰部(肛門や性器周囲)の感覚がなくなる

 

原因

坐骨神経痛は病名ではなく、坐骨神経が刺激されて起こる症状の総称です。

そのため原因は、さまざまあります。

腰椎椎間板ヘルニア

・腰の背骨にあるクッションのような組織(椎間板)が飛び出す

・飛び出した組織が神経を刺激して痛みやしびれを出す

・比較的若~中年に多い

坐骨神経痛

腰部脊柱管狭窄症

・神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経を刺激する

・歩くと痛くなり、前屈みになり休むと楽になる(間欠性跛行)

・高齢者に多い

坐骨神経痛

梨状筋症候群(深臀部症候群)

・お尻の筋肉(梨状筋などの深部にある筋肉)が硬くなり、その下にある坐骨神経を刺激する

・お尻の奥の方が痛くなる

・デスクワークなどで長時間座る人に多い

腰椎変性すべり症・分離症

・腰の背骨が前後にずれて、神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経を刺激する

・腰部脊柱管狭窄症と同じような症状が出る

・変性すべり症は中高年の女性に多く、分離症は10~15歳くらいの成長期のスポーツ選手に多い

坐骨神経痛

その他

・腫瘍や感染症などの病気

・骨折などの外傷

原因は一つとは限らない

坐骨神経痛は結果であり、その背景には、生活習慣や姿勢や体の使い方などがあります。

その要因を探し出し、アプローチしていくことが予防、改善に繋がります。

 

予防法

坐骨神経痛は、「完全に防ぐ」よりも「再発を防ぐ・慢性化を防ぐ」ことが重要とされています。

国際的な指針などでは、以下が推奨されています。

①運動療法
✅内容

・ウォーキング

・体幹トレーニング

・ストレッチ

✅ポイント

・なにをやるかよりも「継続」が重要

・無理のない範囲で

運動療法は坐骨神経痛の慢性化・再発予防に有効です。

体を動かす機会が多い人ほど、症状の持続・再発が少ないといわれています。

②長時間座るの避ける
✅具体策

・30~60分に1回立つ

・立った際に少し歩く

長時間の座位・身体活動の不足は坐骨神経痛の要因になります。

こまめに立つことはシンプルですが、効果的です。

③過度な安静を避ける
✅ポイント

・痛みがあっても動ける範囲で動く

・日常生活はなるべく維持する

痛みがあると動かない方がいいのかなと思いがちですが、安静にしすぎると治りが遅くなったり、慢性化するリスクが上がります。

④体幹・股関節のトレーニング
✅具体例

・プランク

”坐骨神経痛”予防のプランクをする女性のイラスト

・ヒップリフト

ヒップリフト 動画

・ドローイン

ドローイン 動画

体幹の安定性がよくなることで、腰部への負担を軽減し、再発にもつながります。

⚠️注意点

・電気治療のみ

・施術だけでの予防

・特定のストレッチのみでの予防

など単独の方法での予防は難しいとされています。

 

まとめ

坐骨神経痛は、腰から足にかけての神経が刺激されることで起こる身近な不調です。

原因は一つではなく、姿勢や筋肉、生活習慣などが関係していることも多くあります。

また、坐骨神経痛は、再発を防ぎ、慢性化させないことが大切です。

そのためには、

・適度な運動

・長時間同じ姿勢をするのを避ける

・日常生活の見直し

が重要です。

 

⚠️このような方はご相談ください

・座っているとお尻や足が痛い

・しびれがなかなか改善しない

・病院で異常なしといわれたがつらい

・手術は避けたい

 

🐢当院でできること

当院では

・姿勢

・体のバランス

・関節や筋肉の状態

・動きのクセ

を確認し、原因に合わせた施術を行います。

さらに、施術だけでなく、”再発しにくい体づくり(運動・セルフケア指導)”にも力を入れています。

 

🏥ご予約・ご相談

「このくらいで行ってもいいのかな?」という段階でも大丈夫です。

早めのケアで、症状の悪化を防ぎやすくなります。

お気軽にご相談ください😊

ご予約はLINE、お電話から受けつけております。

 

腰痛については👇こちらのブログを参考にしてみてください。

日本の国民病? 腰痛とは

 


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この記事を書いた人

院長 吉川 慧吾(よしかわ けいご)

保有資格:柔道整復師

ひふみ整骨院院長の吉川慧吾です。当院では日常生活の動作チェックや姿勢撮影で痛みや不調の原因を可視化して患者様にもカラダの状態をご理解頂いた上で施術を行います。痛みや不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

柔道整復師免許証
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