ひふみ整骨院ブログ

秋が旬の果物で栄養補給!

2023.09.22
カテゴリー:栄養

こんにちは!

ひふみ整骨院です😊

少しずつではありますが、だんだん秋めいてきましたね。

旬の食べ物は栄養が豊富です。

おいしくて栄養豊富な果物を、前回お伝えした『間食』に取り入れて、夏の暑さで疲れた体を癒しましょう!

秋が旬の果物

・ぶどう  8~10月

・いちじく 8~10月

・梨    9~11月

・栗    9~11月(実は栗は果物なんです)

・りんご  9~12月

・柿    10~11月

・みかん  10~12月

 

おすすめの果物

たくさんの栄養を含む柿は、昔から民間療法に利用されてきました。

不溶性食物繊維を含み腸内環境の改善が期待できます。

また、肌荒れの改善、目の働きをサポートする効果が期待できるビタミンAも豊富に含んでいます。

ポリフェノールの一種であるタンニンも多く含まれているため、生活習慣病、活性酸素の増加を抑える抗酸化の効果が期待できます。

 

昔から松戸市の特産品である梨は、水分含有量が85%もあり、手軽に水分補給ができる果物です。

体内からナトリウムを出す働きがあるカリウムを多く含み、むくみ予防や利尿効果が期待できます。

塩分を多くとりすぎた次の日に食べるのが良いでしょう。

また、食物繊維も多く含まれるので、便秘対策もできます。

 

いちじく

いちじくは不老長寿の果物といわれているくらい栄養素をたくさん含んでいる果物です。

おなかの調子を整え、便秘予防が期待できる水溶性食物繊維のペクチンは、脂質・糖・ナトリウムを吸収し体外に排出する作用もあるため、コレステロール値や血糖値の上昇も抑えてくれます。

また、フィシンといういちじく特有の酵素には、胃もたれや二日酔いなどの消化不良を防ぐ効果が期待できます。

ポリフェノールの一種で抗酸化作用があるアントシアニンは、シミやしわを予防する効果が期待できます。

 

1日に果物はどれくらいとっていい?

果物を食べすぎると、糖質の過剰摂取につながる恐れがあります。

果糖やブドウ糖が多く含まれていることから、肥満や中性脂肪の増加につながる可能性があります。

厚生労働省では1日200g程度を果物の摂取の目安としています。

梨やりんごなら1個、ぶどうは1房、みかんは2個くらいを目安にすると良いでしょう。

 

秋はおいしい食べ物がたくさんありますね。

1年中食べられるものもありますが、旬の食べ物は特に栄養価が高くなっています。

旬の果物を取り入れて、夏の暑さで疲れた心と体を癒しましょう!


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