ひふみ整骨院ブログ

股関節の痛みの原因? 変形性股関節症とは

2026.04.16
カテゴリー:股関節痛

こんにちは。

ひふみ整骨院です😊

歩くと股関節が痛い、階段の昇り降りが難しくなった、足の爪切りがしづらい、靴下が履きづらい…。

そのような症状は、変形性股関節症が原因かもしれません。

今回は、変形性股関節症について紹介していきます。

 

変形性股関節症とは

変形性股関節症ガイドライン

変形性股関節症とは股関節の軟骨がすり減ることで関節が変形し、痛みや動きにくさが生じる病気です。

原因のはっきりとしない一次性と、先天的な異常やケガ・病気などが原因となる二次性に分けられます。

日本では約120万~510万人の患者がいるとされ、特に50代以降の女性に多く、男性の約7倍といわれています。

また、日本人の場合、約80%~90%が二次性変形性股関節症だといわれています。

 

症状

・股関節の痛み

痛みは主に鼠径部(ふとももの付け根)に出ますが、お尻や太もも、場合によっては腰や背中にでることもあります。

初期には「動き始め」や「長時間動いた後」に痛みや重だるさを感じ、進行すると、安静時や夜間(就寝時)にも痛み出し、持続的な痛みになります。

・動かしにくさ(可動域制限)

進行すると、股関節の動きが徐々に制限されていきます。

・足の爪切りがしづらい

・靴下が履きづらい

・あぐらがかきづらい

・和式トイレや正座がつらい

といった日常生活の動作に影響が出てきます。

・脚が短くなる(脚短縮)

関節の変形が進行すると、脚が短くなることがあります。

・異常歩行(跛行)

痛みを避ける、足が短縮している、筋力が低下しているなどの理由から異常な歩き方になることがあります。

 

原因

変形性股関節症には「一次性」と「二次性」があります。

一次性

病気やケガなどのはっきりした原因がなく、加齢によって軟骨がすり減ったり、長年の関節への負担で発症するといわれています。

原因ははっきりしていませんが、発症する要因は以下のように考えられています。

・加齢

・筋力低下

・肥満

・女性ホルモンの変化

・姿勢や体の使い方

二次性

股関節の先天的な形成不全やケガや病気などが原因で発症します。

日本人に多いのがこちらです。

・臼蓋形成不全(股関節の受け皿が浅い)などの先天性疾患

・可能性股関節炎などの炎症性疾患

・骨折や脱臼などのケガの後遺症

・ペルテス病や大腿骨頭壊死症など疾患

などが原因となります。

過去に股関節が浅いと言われたことがある方は注意が必要です。

 

予防と早期発見の大切さ

一度すり減った軟骨や変形した関節は自然には元通りになりません。

そのため、進行を防ぐことがとても重要です。

・正しい姿勢や動作を心がける

・適度な運動で筋力を維持する

・体重管理をする

といった積み重ねが、股関節を守ることにつながります。

 

おわりに

「もしかしたら変形性股関節症かも…」と感じた方は、早めに医療機関を受診しましょう。

早期に対処することで、痛みの軽減や進行の予防が期待できます。

ひふみ整骨院でもご相談を承っていますので、お気軽にご相談ください。

変形性股関節症の原因にもなる赤ちゃんの股関節脱臼については👇こちらのブログを参考にしてみてください。

赤ちゃんの股関節脱臼を予防しよう!


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この記事を書いた人

院長 吉川 慧吾(よしかわ けいご)

保有資格:柔道整復師

ひふみ整骨院院長の吉川慧吾です。当院では日常生活の動作チェックや姿勢撮影で痛みや不調の原因を可視化して患者様にもカラダの状態をご理解頂いた上で施術を行います。痛みや不調でお悩みの方は、是非ご相談ください。

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